3Dプリンターを使ってロボット製作!
2013年06月28日 3Dプリンターを使ってロボット製作!
メイカーズラボでは、3Dプリンターを活用して日々、様々な造形が始まりました。
今日ご紹介するのは、二足歩行ロボットの競技大会「ロボットアスリート」
http://www.robotyuenchi.com/athlete-cup2013_2.html
に出場するロボットのボディです。
まずは、プロ仕様の三次元CADソフトにより、外装の設計をします。
今回は、ビーチフラッグに出場するロボットで、激しい転倒もあるので、予備を含め二つ作ります。

すぐさま、3Dプリンターで出力作業。

完了後、サポート材を恒温器で溶かします。


青色に塗装して完成したロボットのボディです。黒い丸の部分(二カ所)が超音波センサ、薄い長方形(三カ所)は距離を測るPSDセンサーです。
3Dプリンターで取り付け位置も角度も正確に作られているので、センサーも狙ったとおり、ぴったりの場所と向きに綺麗にはまっています。
他の方法で、固定しようと思ってもなかなか難しいのですが、今回は3Dプリンターの特性を生かせた作品になっています。
大会は、6月29日(土)、30日(日)に開催されますので、お時間のある方は、ぜひ、ご観覧ください。
大会の成果も期待したいと思います。
(fukuda)
今日ご紹介するのは、二足歩行ロボットの競技大会「ロボットアスリート」
http://www.robotyuenchi.com/athlete-cup2013_2.html
に出場するロボットのボディです。
まずは、プロ仕様の三次元CADソフトにより、外装の設計をします。
今回は、ビーチフラッグに出場するロボットで、激しい転倒もあるので、予備を含め二つ作ります。

すぐさま、3Dプリンターで出力作業。

完了後、サポート材を恒温器で溶かします。


青色に塗装して完成したロボットのボディです。黒い丸の部分(二カ所)が超音波センサ、薄い長方形(三カ所)は距離を測るPSDセンサーです。
3Dプリンターで取り付け位置も角度も正確に作られているので、センサーも狙ったとおり、ぴったりの場所と向きに綺麗にはまっています。
他の方法で、固定しようと思ってもなかなか難しいのですが、今回は3Dプリンターの特性を生かせた作品になっています。
大会は、6月29日(土)、30日(日)に開催されますので、お時間のある方は、ぜひ、ご観覧ください。
大会の成果も期待したいと思います。
(fukuda)